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プロフィール

加奈と子

Author:加奈と子
小学校の頃、マンガに登場したシブい彫金師に憬れ、彫金の意味も知らずに『なりたい職業No.1』に掲げていた。
高校時代はRockに夢中になり、長野で初めてのRock情報紙を発行。東京のデザイン学校に進学し、10年程デザイン関連の仕事に就く。
その後年月を経て、2009年、彫金師倉田典扶先生に師事し、彫金師を目指す。
2011年、日本ジュエリー協会(JJA)認定ジュエリーコーディネーター3級合格。

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こはく磨き

作品作りは進まないものの、そんな中
娘と二人で、『こはく磨き』体験に行ってきました!

琥珀(こはく)/Amberは、数千万年~数億年前、樹木の樹脂が
土砂などに埋もれて化石化したもの。

日本では岩手県の久慈市が有名な産地ですが、
世界的にはバルト海沿岸やロシア、ドミニカ共和国が有名な産地です。

今回磨くのは、ドミニカ共和国産のこはくです。
原石はこんなです。

blue-amber_01.jpg
blue-amber_02.jpg

これを紙やすりの番手の粗いもので、
水を含ませながらゴリゴリ削っていきます。

化石化してはいますが、ヒビが入っていたり、
いろいろな不純物が入っていたりと
硬い所、もろいところがあって、
どんどん壊れていきます・・・涙。。。

外側をあらかた削ったら、紙やすりの番手を
目の細かいものに替えていきます。

blue-amber_05.jpg

片側を平らにして、カボションに近い形にしたい・・・ところですが、
無理は禁物です。
まん中からポロッと割れることだってありえますから。
この琥珀は濃い紅茶色から、明るいはちみつ色の部分が
交じり合っています。

こはくの中には稀に、紫外線を当てるとブルーに光るものがあります。
ドミニカ産のこはくには、このブルーに光るものが多いので、
一種のブランド化しています。

ふつうの電灯下ではこんなふうにただアメ色ですが、

blue-amber_06.jpg

紫外線ライトを当ててみると

blue-amber_07.jpg

すごいブルーに光ります!

何故ブルーに光るのか?というと
こはくのもととなる樹木が、火山活動などにより、
火山性ガスに含まれる微粒分子を取り込んだ形で堆積して化石化し、
それが光線を反射することで輝くものと考えられているらしい。

それなら、手持ちのこはくのビーズの中にも
光るものがあるかも!
と思い、探してみました。

けっこうこはく好きで持ってるのですが、
光るものは、、、、一個見つけました!

blue-amber_08.jpg blue-amber_09.jpg

確かに一個だけ、すごく光って見えます。

これで、今回のこはく磨きで手に入れたこはくと合わせて2個に。
っていくらい珍しいんですよ。

いままで、うっすらブルーに光ってる?かな?
くらいの物しか持ってなくて、それと比べると
今回のは『ラブラドライト』か?ってくらい光ってる。

今までブルーアンバー?と思っていたのは気のせいだった、
というレベルでした。

まだまだ、磨いていきます。(つづく)


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タグ:ブルーアンバー 天然石 琥珀