開運アイテム?
彫金師になりたいという野望(?)を
抱いたのは、小学校6年の時だった。
その頃読んだ少女漫画がきっかけだったのだが、
しばらくそのことは忘れていた気がする。
高校生になり、音楽にのめりこんでいたとき、
海外のミュージシャンが身に着けているシルバーのアクセサリーに
いたくあこがれて、初めて買ったのが、この『顔リング』だった。
1970年代半ばの、田舎の街でシルバーのアクセサリーを
売っているところはほとんどなく、
駅前のデパートか貴金属店だけだった。
高校生の自分には、貴金属店には縁もゆかりもなかったので
駅前のデパートに通いつめて、迷いに迷って決めた。
1ヶ月のバイト代の半分ぐらいを注ぎ込んだだろうか。
当時、Rock系のミニコミ誌を趣味で発行していたのだが、
変なリングを身に付けた女子高生編集長は
かなり特異な存在で、とても目立ったと思う。
そのお蔭か?ミニコミ誌の取材をしに行っても、
これがきっかけになったり、
いろんな人に声をかけてもらえた。
私にとっては『開運アイテム』ともいえるリングです。
抱いたのは、小学校6年の時だった。
その頃読んだ少女漫画がきっかけだったのだが、
しばらくそのことは忘れていた気がする。
高校生になり、音楽にのめりこんでいたとき、
海外のミュージシャンが身に着けているシルバーのアクセサリーに
いたくあこがれて、初めて買ったのが、この『顔リング』だった。
1970年代半ばの、田舎の街でシルバーのアクセサリーを
売っているところはほとんどなく、
駅前のデパートか貴金属店だけだった。
高校生の自分には、貴金属店には縁もゆかりもなかったので
駅前のデパートに通いつめて、迷いに迷って決めた。
1ヶ月のバイト代の半分ぐらいを注ぎ込んだだろうか。
当時、Rock系のミニコミ誌を趣味で発行していたのだが、
変なリングを身に付けた女子高生編集長は
かなり特異な存在で、とても目立ったと思う。
そのお蔭か?ミニコミ誌の取材をしに行っても、
これがきっかけになったり、
いろんな人に声をかけてもらえた。
私にとっては『開運アイテム』ともいえるリングです。
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