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箱根ラリック美術館

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箱根・仙石原の「ラリック美術館」へ行ってきました。

フランス生まれのルネ・ラリックは、まさにアール・ヌーヴォーの
中心的人物と言って間違いないと思います。

アール・ヌーヴォー期の優美なデザインが好きなだった20代の頃、
よく青山や広尾のアンティーク・ショップを見て歩いていました。

中でも、エミール・ガレのアンティークランプが好きで、
自然を模した優美な形と、美しい色合いの照明に見入っていました。

そんなガレと共通するガラス作品の作り手として、
知ったのがラリックでした。

その頃はガラス作家としての作品しか知らなかったのですが、
彫金を始めて、宝飾デザイナーとしてのラリックを再確認し、
魅入られてしまいました。

名だたる美術館が居並ぶ箱根ですが、
『箱根ラリック美術館』なかなかの見応えです。

宝飾作品、インテリア作品?、ガラス作品、
それぞれがかなりの数、収集されています。

残念ながら作品は、勝手に掲載することはできないので、
美術館隣接のレストランからの眺めです。

箱根_01

中庭の手入れが行き届いた芝生と、
もともとそこにあった木を生かして
庭を作ったんでしょうね。
高い木が茂っていて、見えている右の建物の奥、
森に抱かれて奥まった場所に展示館があります。

ラリック

私の好きなラリックの作品のスケッチです。

冬の雪が積もった樹をモチーフにした
釣鐘型の小さなブローチ。

冬の美しい風景をそのまま切り取って
宝飾品にしています。
誰がこんな風景をそのまま装飾品にしようと思います?

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